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もうすぐクリスマス♪サンタさんへの可愛いお願い [クリスマス]

子どものいる家庭では、そろそろクリスマスのプレゼントの用意をし始める頃。

さりげなくリクエストを聞いて、ぜひともお子さんの願い通りのプレゼントをあげたいですよね。

でも、子どもたちのお願いは想像以上に自由奔放だったりするもの。

そこで今回は、100人のママたちに「子どもがサンタクロースにしたビックリ&笑った&意味不明なお願い」について聞いてみました!


もうすぐクリスマス♪子どもたちのサンタへの無茶ぶりお願い集
もうすぐクリスマス♪子どもたちのサンタへの無茶ぶりお願い集.jpg


貧しき人は幸いです

・「プレゼントに何が欲しいのかを聞いたら、『納豆!』という答えが返ってきて内心ガックリした。納豆は普段の食事で出し、プレゼントはオモチャにしました」

質素すぎるプレゼントは確かにありがたいですが、まさか額面どおりに受け取るわけにはいかず…。異国生まれのサンタさんに「納豆」を理解できるのかという問題もありますしね。
あわや!-プレゼントなしの危機

・「サンタクロースへプレゼントのリクエストがあると言って手紙を書いていましたが、手紙は当日の枕元に置いて寝るからといい、親に内容を教えてくれません。

親としてはプレゼントの用意があるので大慌て。結局、『間違った字があるとサンタさんが読めないよ』と言って見せてもらい、なんとかプレゼントの準備ができました」

・「サンタさんにお手紙を書いたと言うのですが、まだ字が書けないのでイラストでした。どうしても何を書いたのか分からず、聞いても教えてもらえず、結局欲しいものを買ってあげられませんでした」

クリスマスが近づくと、どの家庭でもあの手この手で子どもの欲しいものを探り始めるもの。
でも、両親にはなかなか口を割ってくれない子どもたちも結構いるようで…、こればっかりは当日分かっても手遅れなので冷や汗モノです。
サンタさんへの可愛いお願い

・「サンタクロースが誰か知りたいらしく、『写真を撮って入れておいてください』と、靴下の横にカメラを置いて、お願いメッセージを添えていた」

・「5歳の娘が『一緒にブランコにのりたい!』とお手紙を書いていました。どうやっても叶えられないので、『サンタさんはお外で遊ぶ時間がないくらい沢山のお家にプレゼントを渡すんだよ』と説明しました。夕方に公園へ一緒に行き、嫌というほどブランコに乗せて満足させたら納得してくれました」

・「ベッドの枕元に『来たら起こしてね』と書いてあった。もちろん起こさないが、朝に起こしてくれなかったと大泣きしていた」

小さい子の願いは無邪気ですね…。他にも、「握手したい」「トナカイにエサをあげたい」というリクエストもありました。もちろん、どれも叶えてあげるのは無理なのですが…。
本人の努力に期待

・「『頭をよくしてほしい』と頼んでいました。ひらがなが書いてある積み木をプレゼントしてみました」

・「『背が高くなる薬をください』という手紙を書いていたので、『牛乳を飲んでよく寝るように』と返事を書きました」

サンタさんにも、できることとできないことはあるものです。プレゼントではなく、こんな「お願い」は、本人の努力に期待するしかない!-
スケールが大きすぎる!

・「4歳の息子が『秘密基地をください』とお願いしたので困りましたが、小さいテントを買って息子専用にしてあげました」

・「『飛行機(ジェット機)がほしい』とお願いされたので、空港に見学に行って、間近で飛行機を見せてあげました」

・「恐竜が好きすぎて、『恐竜にしてください』と張り切ってお願いしていた息子。『動かないやつでいいの?』と聞いたら、『なんでママがそんなこと聞くの?』と言われた」

どうにも答えられないこんなリクエストには、苦肉の策で代案を出すしかありません。でも、鋭い子どもたちはなんとなく嗅ぎつけてしまうんですよね。
しっかり、ちゃっかり現金払い

・「サンタクロースに『100万円下さい』とお願いをしていたので、『お金じゃなくて、プレゼントしかもらえない』と説得した」

・「『1億円をください』とお願いしていた。現金が届いた友達がいると聞いて、自分もお金をお願いして欲しい物を買おうと考えていたらしい。『サンタクロースは、お金を持ってないよ!プレゼントは作ってるんだよ』と教えたが、イマイチ納得していなかった」

欲しいものは何でももらえると信じている子どもたち。でも、サンタさんは現金を持っていないのです。プレゼントは、なるべくデパートで買えるものでお願いします。
「家族が欲しい」は定番だけど…

・「いつも兄弟げんかをして負かされていた二男が『妹がほしい』とお願いしていました。夫婦で笑いましたが、さすがに女の子はもう無理だと思い、しばらく二男にやさしく接してあげました」

・「娘が幼稚園で発表をしたサンタクロースへお願いは『竹野内豊みたいなお父さん』でした。母親の趣味が娘に伝わっているようで恥ずかしかったです」

「妹がほしい」「弟がほしい」は定番のお願いですが、「お父さんがほしい」とは!- しかも、お母さんの趣味までバレてしまい、赤面ものですね。
ドキッ!見破られてる!-

・「お父さんがサンタさんじゃないか確かめると言い、ものすごく高額なものをお願いしていました。『新しい家が欲しい』と言っていましたが、なんとかごまかしてゲームソフトに落ち着きました」

子どもがサンタの存在を疑い始める頃になると、あの手この手で攻めてきます。こちらも頭を絞ってごまかしきるしかありません。それにしてもこのお子さん、知能犯ですね。
番外編:サンタさんへのプレゼント

・「サンタの肥満を心配した娘が、TVで紹介していたダイエット法を紙に書いてベランダの物干しピンチに挟んでいた」

メタボ気味のサンタさんを気遣うやさしい娘さん、サンタさんはダイエットに成功したのでしょうか?「肥満は身体に悪い」と知っているリテラシーの高さが素晴らしいです。

素朴なお願いから無理難題まで、子どもたちの希望はさまざまですね。なんとか現実に沿った形で、子どもたちの願いが叶うといいのですが…。クリスマスまであともう少し。みなさんも楽しい聖夜をお過ごしください。

文/吉田直子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
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